ドコモは、メールアプリ「CommuniCase」の最新版となるバージョン1.2.0をリリースしました。Google Playストアからダウンロードできます。
新バージョンでは、一覧画面タップ感度の改善や、デコメ絵文字一覧表示における動作速度の改善、未読件数などの新ウィジェットの追加、文字入力キーボードの表示タイミング改善など、複数の機能追加・改善が行われています。
詳細な更新内容は以下のとおりです。
- 速度改善(一覧画面タップ感度、デコメ絵文字一覧表示)
- 新ウィジェット追加(未読件数、フォルダ一覧起動、新規作成)
- メール作成時の差出人アカウント変更によるメール内容の保持
※但し、ドコモアカウントからの変更時は絵文字が削除されます。- オプションメニュー項目追加(一覧画面 、詳細画面、作成画面)
- メール引用時の引用符改善
※但し、ドコモアカウントのデコメールは従来の引用符のままとなります。- 一覧画面の下スワイプ操作問い合わせ(ON/OFF設定追加、表示改善)
- 更新アイコンへのキャンセル機能追加
- 文字入力キーボードの表示タイミング改善
- スキン設定の表示改善
CommuniCaseのデザインを変更するアプリ「CommuniCaseスキン」のバージョン1.0も同日にリリースされています。CommuniCaseと本アプリを端末にインストールした状態でCommuniCaseを起動し、共通設定⇒カスタマイズ⇒スキン設定の順に操作することでスキンを変更することができます。
情報元:Google Playストア