ドコモは10月17日、パナソニック製スマートフォン「P-07C」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
本機種において、本体を起動中まれに「docomoロゴ」が表示されたままでフリーズする場合があるという不具合が見つかり、これを解消するためのアップデートとなります。また、今年6月より注意喚起してきた「microSDXCカードを差し込むと、microSDXCカード内のデータが破損される」という問題への対応も同時に行われます。さらにこの他にも、より快適にするための更新が含まれています。
自動更新には非対応のため手動での更新作業が必要となります。ホーム画面→「メニューキー」→「設定」→「端末情報」→「機能バージョンアップ」→「サーバから更新」→「ソフトウェア更新」の順に操作することで更新を開始できます。
更新時間は約16分。更新後のビルド番号は「07.1050」となります。
ソフトウェア更新 簡易操作手順書(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/p07c/p07c_software.pdf
情報元:NTTドコモ