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サムスン、5インチディスプレイやクアッドコアCPU搭載の普及モデルスマホを韓国で11月に発売

サムスンが5インチディスプレイを搭載したAndroidスマートフォンの普及モデルを、今年11月に韓国で発売するそうです。取り扱うキャリアはSKテレコム、KT、LG U+の3社で、価格は50万ウォン(約35,000円)台が見込まれています。

普及モデルとはいえ、クアッドコアCPUを搭載するそうです。サムスンは今年になって「Galaxy M-Style」と「Galaxy R-Style」の2つの普及型スマートフォンを発売していますが、ディスプレイサイズはいずれも4インチ前半です。しかしスマートフォンのスペック競争が更に激しくなり、今回はじめてこのクラスの製品を普及モデルとして発売することになったとのことです。

情報元:アジア経済