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KDDIが小型iPadの国内販売に向け最終調整、ソフトバンクも検討中(日経報道)

iPad mini

iPad mini

KDDIがこれまで「iPad mini」で噂されてきた小型のiPadを国内販売するべく、アップルと最終的な調整を行なっていることが分かったと、日本経済新聞が報じています。

報道によれば、小型版iPadは画面サイズが現行の9.7インチから7~8インチになり、「iPad mini」の名称で発売される可能性が高いとのこと。LTEにも対応します。国内ではソフトバンクも販売を検討中であるということです。

これまでモバイルネットワークを利用できるiPadはソフトバンクが独占販売してきましたが、KDDIがこの独占状態を崩す形になりそうです。これによって、iPhoneに続いてソフトバンクとの競争が激化することが予想されます。

なお、iPad miniは既に本体画像が数多く流出しており、Google画像検索等で簡単に見つけることができます。ただしその内容の真偽は不明です。既に量産が開始されたとの報道もあり、発売時期は11月であると伝えられています。

情報元:日経