ドコモがソーシャルゲーム市場に参入し11月下旬を目処に提供を開始すると、日本経済新聞が報じています。
報道によれば、ドコモはスマートフォンなどで楽しむソーシャルゲーム事業に参入。バンダイナムコゲームスなど十数社からゲームの提供を受け、11月下旬をめどに配信を開始するとのことです。プレー代を無料にし、ゲームで使うアイテムを販売する、いわゆる”アイテム課金方式”で主に収益を上げるとのこと。ローンチ時点で約30種類のゲームをそろえる予定。約6,000万人の顧客基盤を生かし、GREEやDeNAに対抗する考えだということです。
来月上旬の開催が見込まれている2012冬モデル発表会で、新機種とあわせて発表されそうな予感がします。
情報元:日本経済新聞