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ソフトバンクの「下取りプログラム」が古物営業法に抵触するおそれ、受付方法を変更して回避

下取りプログラムが古物営業法に抵触するおそれ

下取りプログラムが古物営業法に抵触するおそれ

ソフトバンクが「下取りプログラム」の受付方法を一部変更しました。これまでは下取りに出す端末を店頭で引き渡すことになっていましたが、変更後は店頭にてプログラムに申し込み後、専用の送付キットを用いて申込者自身でソフトバンクテレコム宛に送付する流れとなっています。

受付方法を変更したのは、このプログラムが古物営業法違反に当たる恐れがあるとして警視庁からサービスの中止を求める指導を受けたためです。古物営業法では、中古品を下取りするには古物商の許可を得る必要がありますが、ソフトバンクはこの許可を得ていなかったとのこと。

受付方法以外の変更はいまのところありません。

情報元:ソフトバンクケータイWatch