日本通信は9月14日、イオンと協業で展開しているSIMサービス「イオン専用SIM」において、ベース通信速度を150kbpsへと向上させ、さらにTurbo Chargeにも対応させると発表しました。
イオン専用SIMのプランのうち、最も低価格なプランにあたる「b-mobileSIM プランXA」および「b-mobileSIM プランA」において、これまで通信速度がベストエフォートで100kbpsであったところ、10月1日より150kbpsへと50%向上します。
また、8月30日から開始しているTurbo Chargeにも対応し、ワンタッチで通信の低速と高速の切り替えができるようになります。予め100MBの容量を525円で購入しておくことで必要なときに高速な通信(下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbps)に即座に切り替えることができます。Turbo Chargeへの対応は既に行われており、現時点ですぐに利用開始することができます。
スマホの月額料金を格安にイオンSIM(月額980円)、音声通話も可能 | b-mobile SIM
http://www.bmobile.ne.jp/aeon/
情報元:日本通信