アップデート情報 海外/MVNO

ソニー、発売前のXperia Tablet Sにアップデートを準備、アプリ/スモールアプリの追加やWi-Fi接続中の安定性を改善など

ソニーは、9月15日発売予定のXperia Tablet Sに対し、ソフトウェアアップデートの準備が整ったことをお知らせしています。発売直後の個体ではこのアップデートは適用されていないため、購入後にユーザー自身でアップデートを行う必要があります。

アップデートの主な内容は以下のとおりです。

新規機能

  • アプリケーション/スモールアプリの追加
    – スクラップブック
    – Chrome
    – クリップ(スモールアプリ)
    – メモ(スモールアプリ)
  • Google Playから配信されるスモールアプリのインストール機能の追加
  • 他社製アプリケーションからSDメモリーカード内へのデータの書き込みに対応
  • クリップボード機能の拡張

機能改善

  • Wi-Fi接続中の安定性を改善

その他

  • プログレッシブダウンロード対応(Video Unlimitedのコンテンツのみ)

対象製品の型番は「SGPT121JP/S」「SGPT122JP/S」「SGPT123JP/S」。アップデート後はAndroidバージョンが”Android 4.0.3(Release4)”と表示されます。

アップデート方法は下記のWEBページにて確認できます。

アップデートする方法
http://qa.support.sony.jp/solution/S1109121094555/?rt=info0912

情報元:Sony