HTC Flyerの後継機とされる端末のスペックが流出しています。
HTCは昨年、同社初のAndroidタブレット「HTC Flyer」を発表・発売していますが、このたびテーマとなったのはその後継機種。情報元では「HTC Flyer 2」と呼んでいます。
新型でも7.0インチのディスプレイが採用されるようです。しかし解像度は1280×768のWXGAとなり、前作(1024×600)よりも向上しています。
ボディーにはHTC One Sのようにマイクロアーク酸化処理が施されたアルミが使用されているとのこと。筐体の厚さはなんと7.1mmらしい。
OSはAndroid4.1 Jelly Beanで、CPUは28nmKraitコアの1.5GHzデュアルコアCPU(Qualcomm Snapdragon S4)。背面300万画素、前面100万画素のカメラが搭載されているとのこと。
HTCは米国で9月19日に発表会を開催する予定ですが、ここで発表される可能性もあるようです。
前作Flyerでは専用のスタイラスペンを使った高度なイラスト入力を売りにしていましたが、今作でもそれは継承されるのでしょうか。発表が楽しみです。
情報元:PhoneArena