KDDIは8月30日、富士通製スマートフォン「ARROWS Z ISW13F」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
このアップデートにより解消される不具合は以下の3点です。
- 画面の自動消灯(注)ができなくなる場合がある
- 注)「設定」 → 「ディスプレイ」 → 「スリープ/持ってる間ON」や「ロック画面の消灯時間」にて設定できる動作を指す。
- WiMAXから3G回線への切り替えで、データ通信不可となる場合がある。
- Wi-Fiテザリングの通信速度が低下する場合がある。
アップデートは、無線ネットワークを利用した更新機能「ケータイアップデート」を利用し、端末単体で行います。⇒⇒の順に操作することでアップデートを開始することができます。所要時間は約10分となっています。
ケータイアップデート操作手順(PDF)
http://www.au.kddi.com/seihin/up_date/kishubetsu/pdf/isw13f.pdf
情報元:KDDI