NTTドコモは8月30日、富士通製スマートフォン「ARROWS X F-10D」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
本機種において、本体の電源がONの状態で電池パックを抜き差しし、再度電源ONするとまれに再起動する場合があるという不具合が見つかり、これを解消するためのものとなります。
アップデートは本体のみで行います。更新ソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~5時)に書換えが行われます。ホーム画面か「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。更新後のビルド番号は「V18R46F」となります。
更新にかかる時間は約5分です。
ソフトウェア更新 簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/f10d/f10d_software.pdf
情報元:NTTドコモ