ソニーは8月15日、Androidタブレット「Sony Tablet S」のWi-Fiモデルに対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始したと発表しました。
対象機種はSony Tablet SのWi-Fiモデル(16GBモデルおよび32GBモデル)で、型番は「SGPT111JP/S」および「GPT112JP/S」。
今回のアップデートを適用することにより、まれに起動できなくなる現象が改善されます。なお、5月31日より配信が開始されているAndroid4.0.3へのOSバージョンアップが未実施である場合、これも併せて適用されます。
アップデート後のAndroidバージョンは”Android 4.0.3(Release1a)”となります。
アップデートの準備が整うと、アップデートの通知が開始され、アップデートが可能になります。システム上の「設定」→「タブレット情報」より「システムアップデート」をタップすることで、手動でのアップデート確認も可能です。
アップデート手順詳細
http://qa.support.sony.jp/solution/S1109121094555/?rt=pr0425
情報元:ソニー