サムスンは、韓国で販売しているAndroidタブレット「Galaxy Tab 10.1」および「Galaxy Tab 8.9 LTE」に対し、Android4.0 Ice Cream Sandwichアップデートの提供を開始したと発表しました。
Android4.0 ICSにバージョンアップすることで、フェイスアンロック機能の追加、モバイルデータ管理機能の追加、マルチタスクとアプリケーションの一部ユーザービリティの向上などが行われます。
日本ではNTTドコモからGalaxy Tab 10.1 LTE SC-01Dが発売されています。ドコモより公式に7月以降にバージョンアップの提供が行われると案内されています。
情報元:サムスン