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Xperia Tablet Sと思われる「SGPT1211」が技適を通過

Sony SGPT1211

Sony SGPT1211

ソニー製の未発表端末「SGPT1211」が総務省の技適を通過しています。

「SGPT1211」は、昨年発売されたソニー製Androidタブレット「Sony Tablet S」の後継機種であると噂されています。「SGPT1211」という呼び名はモデル名であり、製品名は「Sony Xperia Tablet S」となることが流出した資料から判明しています。また、詳細なスペック情報やプレス画像も既に流出しています。9.4インチWXGAディスプレイや「偏重心デザイン」を取り入れた個性的な形状を継承しつつ、ボディーの薄型化や防沫性能の追加、CPUの強化(Tegra3クアッドコアCPU)などが行われています。

ソニー製Androidタブレットの代表的な製品であるため、日本でもまず間違いなく発売されるでしょうね。発売日と価格が気になります!

情報元:総務省(PDF)