KDDIは8月9日、富士通製スマートフォン「ARROWS Z ISW13F」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
このアップデートを適用することにより、次の不具合が解消されます。
- 電源ON後、5分くらい経過すると動きが遅くなり、ホーム画面のアイコンが点滅し、その後再起動する。
- ※ケータイアップデートに必要なデータのダウンロードの途中で再起動した場合は、再起動後に「設定」 → 「ケータイアップデート」を選択してください。データダウンロードを再開できます。
- 指紋センサーにてロック解除出来ない場合がある。
- Wi-Fi接続開始タイミングでスリープモードに入った場合、Wi-Fi接続が出来なくなる場合がある。
アップデートは、無線ネットワークを利用した更新機能「ケータイアップデート」を利用し、端末単体で行います。⇒⇒の順に操作することでアップデートを開始することができます。所要時間は約10分となっています。
ケータイアップデート操作手順(PDF)
http://www.au.kddi.com/seihin/up_date/kishubetsu/pdf/isw13f.pdf
情報元:KDDI