東芝は7月31日、Androidタブレット端末「REGZA Tablet AT570(46F/36F)」に対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始しました。最新のソフトウェアバージョンは「4.0.3.02.000070915」となります。
アップデート内容は以下のとおりです。
- 最新のGoogleアプリケーションを適用しました。
- システムの安定性を改善しました。
- 一部のアプリケーションのアカウント設定が保持されない現象を改善しました。
- アプリケーションのインストールが完了しても、まれにインストール中の通知が残る現象を改善しました。
アップデートはメーカー提供のユーティリティーソフト「TOSHIBA Service Station」を使用して行います。画面右下のステータスエリアに[Service Station]アイコンが表示されますので、それをタップし、画面の指示に従ってアップデートを開始します。アプリ一覧から「TOSHIBA Service Station」を起動し、手動でアップデートの確認をすることも可能です。
情報元:東芝