ソフトバンクは、2012年夏モデルスマートフォンのひとつ「ARROWS A 101F」を、7月28日(土)より全国で発売すると発表しました。
ARROWS A 101Fは、ソフトバンク初となる富士通製のAndroidスマートフォンです。NTTドコモが今月26日に発売予定の「REGZA Phone T-02D」とベースが同一であると思われ、Android4.0、4.3インチQHD有機ELディスプレイ、1.5GHzデュアルコアCPU(Snapdragon S4)、1GB RAM、8GBストレージ、1,310万画素裏面照射型CMOSカメラなどを搭載します。
機能面では、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵に対応。また、独自機能として指一本の簡単操作で画面ロックが解除できる「スマート指紋センサー」を搭載しています。通信面では、下り最大42Mbpsの高速通信サービス「ULTRASPEED」に対応しています。
サイズは約130×64×9.9mmで、重さは約138g。カラーはシアン、マゼンタ、ブラックの3色となっています。
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情報元:ソフトバンク