レイ・アウト製ハードケース「ラバーコーティングシェルジャケット」を購入し、試してみました。
以前Xperia arc SO-01Cを買った時も同じケースを購入し、満足度が高かったので今回もAQUOS PHONE ZETA SH-09D用にこれをチョイスしました。レイ・アウト製のハードケースは薄くて良いです。厚さは0.8mmで、装着感を感じさせません。「販売数量No.1」というのも納得。
私はアマゾンで買いました。価格は1,781円(税込)で、送料も無料。
中身は、ケース本体、保護フィルム2枚、クリーニングクロス、フィルム貼り付け用カード、マニュアルです。
パッケージにも書いてありますが、保護フィルムは日本製素材を採用し、モアレ(虹色の干渉縞)が軽減されています。レイ・アウトはフィルムでも結構定評あります。それも2枚入っているので、予備にもなりますし、仮に貼り付けを失敗しても安心です。
装着したところ。
背面。
この「ラバーコーティング・シェルジャケット」は、その名の通り表面にラバーがコーティングされていて、しっとりさらさらとした手触りが特徴です。色も落ち着いた輝きがあって、AQUOS PHONE ZETAのシルバーのアクセントと絶妙にマッチします。指紋も目立ちにくいです。
カメラ部分のアップ。
スピーカー部分のアップ。ちょっとだけ穴が右にズレています。個体差があるかもしれません。
ボタン部分は大きく開けています。でもちょっとだけ押しにくくなります。ハードケースの宿命ですね。
上面も開けています。イヤホン端子と干渉する心配はなさそうです。
底面も同じ。
四隅はこのように保護されません。全体の強度を考えてのことなのか、それともスタイリッシュなデザインを優先したのか、その辺は分かりませんが、ちょうどこの角から落下すると逝ってしまいそうです。ここだけが心配な点。
他は作りも良く端末にしっかり固定されますし、何より薄くて軽いのでケースをつけてる感じがしないのが良いです。
※追記:書き忘れましたが、ケースを装着した状態でも、おくだけ充電によるワイヤレス充電ができました。
なお、今回はAQUOS PHONE ZETA SH-09D用を買いましたが、国内キャリアから販売されている機種ならほぼ全てで対応製品が用意されています。