ドコモは6月20日、富士通製スマートフォン「REGZA Phone T-01D」および「Disney Mobile on docomo F-08D」に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
このアップデートにより改善される事象は以下のとおりです。
- 電源OFFの状態で充電後、まれに携帯電話(本体)の電源が入らない場合ある。
- microSDXCカードを差し込むと、microSDXCカード内のデータが破損される。
- 「スッキリ目覚まし」アプリでアラーム鳴動時、まれに携帯電話(本体)が再起動する場合がある。(F-08Dのみ)
※アップデートを実施しても、microSDXCカードは引き続き利用できません。
アップデートは端末本体のみで行います。更新ソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~4時)に書換えが行われます。ホーム画面から「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。更新にかかる時間は、T-01Dが約6分、F-08Dが約3分となっています。
T-01D ソフトウェア更新 簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/t01d/t01d_software.pdf
F-08D ソフトウェア更新 簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/f08d/f08d_software.pdf
情報元:NTTドコモ
半分どうでも良いけど画像がT-02Dでは
ほんとですね。。。間違えて使ってしまっていたようです。申し訳ありません。
修正いたしました。
ご指摘ありがとうございました!