今月14日に発表された東芝の新型タブレット「REGZA Tablet AT570」「REGZA Tablet AT500」の販売が開始されています。
どちらもAndroid4.0やNVIDIAのTegra3クアッドコアプロセッサを搭載したハイスペックモデルで、独自の映像処理技術「レゾリューションプラス」や、聴き取りやすい音を出力する「聴きとりやすさコントロール」、東芝製AV機器との連携機能などを備えています。
「AT570」は、7.7インチWXGA（1280×800）の有機ELディスプレイを搭載したコンパクトモデルです。有機ELディスプレイの採用により、高い色再現性と高コントラストを実現しており、深みのある美しい映像を楽しむことが出来ます。端末サイズは204.5×135.2×7.9mm、重さは332gと、軽量・コンパクトで、携帯性も十分。カメラは背面500万画素/前面200万画素のCMOSのセンサーを搭載しています。
同モデルには内蔵ストレージが32GBの「AT570/36F（型番：PA57036FNAS）
もう1機種の「AT500」は、シリーズ中もっともスタンダードなモデルで、10.1インチWXGA（1280×800）液晶ディスプレイを搭載しています。大画面で迫力のある映像を楽しむことができます。同じく背面500万画素/前面200万画素のカメラを搭載しています。
こちらも内蔵ストレージの異なる2製品がラインアップされています。32GBの「AT500/36F（型番：PA50036FNAS）
