ドコモは5月31日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」と「Q-pot.Phone SH-04D」の2機種に対し、不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
アップデートにより改善される事象は以下のとおりです。
- 特定サイトでブラウザからファイルをアップロードすると、完了後の画面で一部文字化けが発生する場合がある。
- ブラウザでGoogle Mapサイトに接続し、ドラッグ操作を行った際に地図表示がチラつく場合がある。
アップデートは端末本体のみで行います。更新ソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~4時)に書換えが行われます。ホーム画面から「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。更新にかかる時間は約10分となっています。
AQUOS PHONE f SH-13C ソフトウェア更新簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/sh13c/sh13c_software.pdf
Q-pot.Phone SH-04D ソフトウェア更新簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/sh04d/sh04d_software.pdf
情報元:NTTドコモ