Googleは5月24日(現地時間)、「Google Play(旧Androidマーケット)」内で、”定期購入型(サブスクリプション)”の課金を可能にしたと発表しました。
Googleはこれまでアプリ内課金も含め”売り切り型”の課金しか提供していませんでしたが、この度導入された課金方式を導入したアプリでは、「月額○円」といった定額制の課金が可能となります。
ユーザーは決済処理後、Google Playの「マイアプリ」から課金内容を確認したり、定期課金を停止するといった管理が行えます。
現時点では支払方法に選べるのはクレジットカード決済のみですが、毎月の携帯料金とまとめて払える「キャリア決済」にも今後対応する予定です。