韓国メディアによれば、Galaxy S IIIの予約台数が既に500万台を突破した模様です。
500万台という数字はGalaxy Noteが5ヶ月かかって販売した数と同じであり、発売後3ヶ月以内に1,000万台以上が売れるのではないかと予想されています。ちなみにGalaxy S IIは発売後約5ヶ月間で1,000万台を突破しているため、これを大幅に上回るペースとなります。
Galaxy S IIIはサムスンの2012年Androidスマートフォンのフラグシップモデルとなる機種で、独自のクアッドコアCPUや4.8インチ大型ディスプレイなどを搭載します。今作では筐体はなだらかな曲線が用いられグリップ感が増しているほか、人間と相互作用するさまざまな新機能が搭載されています。
まず5月29日に欧州で3G版の販売が開始されます。既に一部ショップでは予約受付を行なっている模様。その後4G/LTE版が米国やアジアなどで発売される計画です。この日本でも今夏、LTE対応モデルがNTTドコモから発売される見込みとなっています。
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情報元:media.daum.net