ソフトバンクは4月23日、販売中の京セラ製スマートフォン「HONEY BEE SoftBank 101K」に不具合修正のためのソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
本機種において下記の事象が発生することが判明し、これらを解消するためのアップデートとなります。
- 電池が通常よりも早く消費される場合がある
- ソフトバンクWi-Fiスポットへ正常に接続できない場合がある
- 破損したPNGファイル形式の画像を壁紙に設定すると、操作ができなくなる場合がある
ネットワークを利用したソフトウェアアップデートが提供されます。本体設定から「端末情報」⇛「ソフトウェアアップ更新」の順に選択することで、アップデートを開始することができます。ソフトウェアのダウンロードは3G回線/Wi-Fi回線のどちらでも可能です。更新完了までに最大10分程度かかる場合があります。
ソフトウェア更新手順(PDF)
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/120410_101k_jpn.pdf
情報元:ソフトバンク