ソフトバンクは4月19日、販売中のパナソニック製スマートフォン「LUMIX Phone SoftBank 101P」にソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
追加機能として番組表の追加(ワンセグの操作メニューに番組表が追加)が行われるほか、「通話中、相手側の音声が聞こえづらい場合がある」、「一部のWi-Fiアクセスポイントに接続できない場合がある」、「Wi-Fi接続時にリセットする場合がある」、「充電出来ない場合がある」という不具合が改善されます。またこれ以外にも、より快適にするための更新が含まれています。
ネットワークを利用したソフトウェアアップデートが提供されます。本体設定から「端末情報」⇛「ソフトウェアアップ更新」の順に選択することで、アップデートを開始することができます。ソフトウェアのダウンロードは3G回線/Wi-Fi回線のどちらでも可能です。更新完了までに最大30分程度かかる場合があります。
ソフトウェア更新手順(PDF)
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/101P_20120424_jpn.pdf
情報元:ソフトバンク