ドコモは4月16日、スマートフォン「Galaxy S SC-02B」と「ARROWS μ F-07D」にソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
Galaxy S SC-02Bにおいて、海外の一部地域においてまれに正常に通信できない場合があることが発覚し、またARROWS μ F-07Dにおいては話終了後、まれに携帯電話(本体)の画面がOFFとなり操作できない場合があることが発覚し、これら不具合を修正するためのアップデートとなります。
Galaxy S SC-02Bでは今回、自動更新に対応しないため、手動での更新となります。本体を操作し、端末単体で行う方法と、パソコンを使った方法の2種類が用意されています。ARROWS μ F-07Dは自動更新に対応しているため、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前4時)に自動的にアップデートが行われます。手動での開始も可能です。
それぞれの詳しい操作手順は下記の公式資料にて確認できます。
「docomo SC-02B」端末本体によるソフトウェア更新手順書(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/sc02b/sc02b_software_packet.pdf
「docomo SC-02B」パソコン接続によるソフトウェア更新手順書(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/sc02b/sc02b_software_pc.pdf
「ARROWS μ F-07D」ソフトウェア更新 簡易操作手順(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/product_update/list/f07d/f07d_software.pdf
情報元:NTTドコモ