ソフトバンクは4月10日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID 101SH」「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」の3機種に対し、ソフトウェアアップデートの配信を順次開始すると発表しました。
まず「101SH」に対して本日4月10日より配信が開始され、その後003SHと005SHに4月下旬に配信される予定です。
アップデートの内容は以下のとおりです。
- 緊急速報メールに対応
※【緊急地震速報アプリ()】が【緊急速報メールアプリ()】に変更。 - 地上デジタル放送の周波数(チャンネル)の再編にともない、「ワンセグ」アプリのチャンネルスキャン機能を改善
- 一部のWi-Fiアクセスポイントに接続できない場合がある事象を改善(※101SHのみ対象)
ネットワークを利用したソフトウェアアップデートが提供されます。本体設定から「端末情報」⇛「ソフトウェアアップ更新」の順に選択することで、アップデートを開始することができます。ソフトウェアのダウンロードは3G回線/Wi-Fi回線のどちらでも可能です。更新完了までに最大20分程度かかる場合があります。
101SH – ソフトウェア更新手順(PDF)
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/111226_101sh_jpn.pdf
情報元:ソフトバンク