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新型iPad登場以降Androidタブレットの値下がりが続く、Tegra3搭載モデルが5万円を切る

新型iPadが発表された3月7日前後からAndroidタブレットの価格が大幅に下がってきています。

今年発売されたばかりのTegra3搭載タブレット「ASUS Eee Pad TF201(32GBモデル)」は、定価59,800に対し、価格.comでの最安値が47,799円となっています(記事執筆時点)。一時は4万円を切る価格でも販売されていたようです。つい先日、日本でもAndroid4.0 ICSへのバージョンアップが行われたばかりなので、この先十分に楽しめる端末だと思います。

また、2月中旬までほとんど値段が下がらなかったソニー製タブレット「Sony Tabletシリーズ」も、ちょうど新iPad発表日を境に値下がりし、「Sony Tablet S 16GB Wi-Fiモデル」では33,300円、「同16GB 3G+Wi-Fiモデル」で31,980円、「Sony Tablet P 3G+Wi-Fiモデル」で33,300円となっています(いずれも記事執筆時点での価格.comでの最安値)。こちらも4月下旬にAndroid4.0 ICSへのバージョンアップが予定されています。

その他、Lenovo「IdeaPad Tablet A1」やAcer「ICONIA TAB A100」なども大きく値下がりしています。

 

情報元:価格.com