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ソフトバンク、FDD方式のLTEサービスを2012年秋以降に提供開始すると正式発表

900MHz帯を使った通信サービスを7月25日より開始

ソフトバンクは4月2日、FDD方式のLTEサービスを2012年秋以降に提供開始すると正式に発表しました。

現在提供中のAXGPを利用した高速通信サービス「Softbank 4G」に加え、NTTドコモやイー・モバイルなどが採用しているFDD方式のLTEサービスを新たに展開します。対応エリアは全国の主要都市から順次拡大していくとしています。

料金は月額5,985円の予定で、タブレット端末などにも同額の利用料金で提供する予定。なお、ドコモと同じで、毎月の利用データ量が7GBを超えた場合、請求月末まで送受信最大通信速度が128Kbpsに制限されます。7GB超過後は申し込みをして別途料金を支払うことで、制限なしで利用することも可能となります。

情報元:ソフトバンク