サムスンは、3月22日に開催予定の「International CTIA WIRELESS 2011」にて、8.9インチディスプレイを搭載したGalaxy Tabをお披露目するようです。
NTTドコモから販売されているGalaxy Tab(SC-01C)は7インチのディスプレイを持ちます。そして先月行われたMWC2011では、新型タブレットとして10.1インチディスプレイ、1GHzデュアルコアCPUを搭載したGalaxy Tab10.1が発表されました。それに続く形で、今度は8.9インチのディスプレイを搭載したGalaxy Tabを発表する予定のようです。
既にその新商品のティザーサイトもできており、新商品が8.9インチのディスプレイを搭載するタブレットであることを示唆する「78910」の数字が表示されています。数字の7と10は既に発売・発表されている7インチと10.1インチのGalaxy Tabを表しており、発表予定の新商品が抜けた89を埋めるもの(つまり8.9インチ)であることを表しているそうです。
3月9日には、端末側面を写した画像が公式フェイスブックより新たに公開されています。