Windows Phone

KDDI、「Windows Phone IS12T」にアップデート提供、OSバージョンアップによる不具合修正や国際ローミング中のCメール送信への対応

KDDIは2月16日、Windows Phone搭載スマートフォン「Windwos Phone IS12T」に対し、ソフトウェアアップデートの提供を順次開始しました。

アップデート内容は以下のとおりです。

  • 国際ローミング中のSMS (Cメール) 送信に対応。
  • OSバージョンが更新。
    • ソフトウェアキーボードからの入力中にソフトウェアキーボードが隠れることがある不具合の修正。
    • Gmailの連絡先内の日付情報の年号が2桁で入力されている場合に、連絡先情報が移動機に同期されない不具合の修正。
    • 位置情報を使わない設定状態であっても、近くのWi-Fiアクセスポイントや電話回線網を通じてMicrosoft社に情報が送信される不具合の修正。
    • 不正なデジタル証明書により、なりすましが行われる恐れがある不具合の修正。

アップデートはパソコンを利用して行います。パソコンには予めアップデートの際に使用するソフト「Zune PCソフトウェア」のインストールが必要となります。

手順詳細は下記公式資料にて確認できます。

Windows Phone IS12Tソフトウェアアップデート手順書
http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/up_date/is12t/pdf/is12t_swupdate.pdf

情報元:KDDI