Wi-Fi認証などから存在が明らかになっていたドコモ向けのサムスン製未発表端末「SC-05D」について、どうやら噂されていたとおり本当にGalaxy Noteになりそうです。それもLTE対応版の。
情報元のBlog of Mobile!!によれば、ドコモ向けのサムスン製端末「SC-05D」がBluetooth認証を通過したことにより、この端末が「SHV-E160S/K/L」という型番の端末と同じBluetoothモジュールを搭載していることが分かったそうです。「SHV-E160S/K/L」は韓国向けに投入されたLTE対応のGalaxy Noteであることから、SC-05Dはこれと同一機種になるとなりそうだということです。
”Galaxy Note LTE SC-05D”みたいな感じになるのでしょうか。これまでなかった新しいタイプのデバイスだけに、正式発表が実に楽しみです。
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情報元:Bolg of Mobile!!