1月23日付けでサムスン製の「SC-05D」という名称の端末がWi-Fi認証を通過し、存在が明らかになりました。型番よりNTTドコモ向けの端末であることがわかります。
SC-05Dは少し前に著名なベンチマークツール「AnTuTu Benchmark」の測定データにも登場しており、その際の情報から、OSはAndroid2.3.6でQualcomm Snapdragon S3 1.5GHzデュアルコアCPUを搭載していることが判明しています。Android2.x系ですから、タブレットではなくスマートフォンだと考えるのが妥当です。
巷ではこれが5.3インチディスプレイを搭載した「Galaxy Note(もしくはLTE対応版のGalaxy Note LTE)」なのではないかと語られています。以前からGalaxy Noteが日本でも発売されるかもしれないという話はあったので、あながち間違いではないかもしれません。
情報元:Wi-Fi認証(via:Blog of Mobile!!)