KDDIは1月16日、シャープ製スマートフォン「iida INFOBAR C01」を発表しました。2月上旬以降の発売が予定されています。
INFOBAR C01は、昨年夏モデルとして発売された「INFOBAR A01」のテンキー搭載モデルとなり、ディスプレイ下部に、大きめのテンキー搭載しています。ケータイ感覚でメールなどの文字入力が行えるほか、横幅約52mm、重さ約106gと薄型・軽量であり、片手での快適操作が実現されています。「INFOBAR A01」で好評だったオリジナルインターフェース「iidaUI」は、「INFOBAR C01」に最適化されて搭載されています。
OSはAndroid2.3、ディスプレイは3.2インチFWVGA（854×480）液晶、カメラは背面にのみ800万画素CMOSセンサーを搭載。機能面では、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信をサポートしています。
サイズは約52 (W) ×130 (H) ×12.3 (D) mm (最厚部 約12.5mm)。カラーはNISHIKIGOI、ICHIMATSU、KIIROの3色。どのカラーも個性的なデザインとなっています。
情報元：KDDI
