Android

Acer、1920×1200WUXGAディスプレイとクアッドコアCPUを搭載したタブレット「ICONIA TAB A700」を公開

Acer Iconia tab a700

Acer Iconia tab a700

AcerがCES2012にて、噂されていたハイスペックAndroidタブレット「ICONIA TAB A700」を公開しました。

ディスプレイサイズは10.1インチで、画面解像度は1920×1200ドットWUXGA。高い解像度に加え、視野角の広いIPS液晶が採用されています。

SoCはNVIDIA Tegra3でCPUは1.3GHzクアッドコア。OSは当然のごとくAndroid4.0 Ice Cream Sandwichが搭載されます。カメラは背面500万画素/前面200万画素。筐体の厚さは9.8mmと比較的スリムで、microSDカードスロットやHDMIポートを備えるとのこと。バッテリー容量は9,800mAh。

発売時期は2012年の第2四半期となっています。

ICONIA TABはA500が日本でも発売され、それなりのセールスをあげています。後継機種として発売されることを期待します。

情報元:theverge