※画像はケータイWatchから転載
カシオが米国で開催中の家電市CES2012にて、「G-SHOCK PHONE」なるデバイスを参考出展しているそうです。
”Phone”というからには携帯電話であることは間違いなさそうですが、搭載OSや投入先などは未定。そもそも製品化するかどうかも未定だということです。
しかし画面を見ると上部のステータスバーはAndroidに似たUIであり、AndroidまたはAndroidをベースとしたOSを搭載したフルタッチ式のスマートフォンである可能性があります。
情報元のケータイWatchによれば、この端末は従来よりもタフネス性能を高めたモデルという位置付けで、潜水中など、よりハードな環境でも故障せず利用できることを目指しているということです。カシオのタフネスケータイと言えば「G’zOne」ブランドですが、より耐久性を高めたビジネス向けモデルにでもなるのでしょうか。
なお、端末背面には「EMERGENCY CALL(緊急連絡)」と題して、119、118、171という日本の緊急通報用番号が記載されていたということです。
情報元:ケータイWatch
今晩は。
G-shockを前面に出すならば、方向性は、タフネスではなく、ソーラーを売りにした開発の方がインパクトがあるのに…と思いました。