サムスンは12月20日、同社製スマートフォンにおけるAndroid4.0(Ice Cream Sandwich)へのバージョンアップについて発表しました。
Galaxy NoteとGalaxy S IIは来年2012年の第1四半期(1月~3月)に実施し、それを皮切りに他のGalaxyデバイスにも順次提供していくということです。対象となる機種は以下のとおりです。
- Galaxy Note
- Galaxy S II
- Galaxy S II LTE
- Galaxy S II HD
- Galaxy R
- Galaxy Tab 10.1
- Galaxy Tab 8.9
- Galaxy Tab 7.7
- Galaxy Tab 7.0 Plus
機種ごとの実施スケジュールは確定し次第お知らせするとしています。
なお、Galaxy Sについては今回は対象リストに含まれませんでした。
「いつも通り」SC-02Cが除外されないことを願うばかりですね…
コメント有難うございます!
そうですね、それだけが怖いです(笑)
でもサムスンはOSバージョンアップにはかなり積極的で、先代Galaxy Sの日本向けであるSC-02BにもGingerbreadへのアプデを提供しているので、今回もまず間違いなく大丈夫だと思いますよ。
むしろこれをやらないと、国産端末との格差が一気に縮まってしまうので、サムスンにとっても死活問題になると思います。