NTTドコモは12月15日、高速通信サービスXiに対応したハイスペックAndroidスマートフォン「Optimus LTE L-01D」を発売しました。
ドコモオンラインショップでの本体価格は税込63,630円(内3,150円が頭金)。月々サポートは総額で32,760円。本体価格から月々サポート総額を差し引いた「実質負担額」は、30,870円となっています。
Optimus LTE L-01Dは、ドコモの高速通信サービス「Xi」に対応したLG電子製のハイスペックAndroidスマートフォンです。Xi対応によりエリア内では下り最大37Mbps/上り最大12.5Mpbsの高速通信が可能です。また、1.5GHzデュアルコアCPUと1GBのRAMが搭載されおり、動作速度も高速です。
ディスプレイサイズは4.5インチ、画面解像度は1280×720ドット(HD)。大画面かつ高解像度であり、精細で迫力のある映像が楽しめます。視野角の広いIPSパネルが採用されています。機能面では、海外メーカー製端末では初となる「おサイフケータイ」へ対応しています。その他、ワンセグ、緊急地震速報にも対応しています。
その他のスペックは、Android2.3、4GBの内蔵ストレージ、810万画素カメラ、130万画素フロントカメラ、Bluetooth3.o、Wi-Fiテザリング対応、DLNA対応といった構成です。
韓国では発売2カ月で30万台の開通ベースでの売り上げを達成しています。これは単体モデルとしてはLTE対応端末の中で最も多い数字だということです。
スペック
- 端末サイズ:約133×68×1o.7mm
- 重量:約140g
- ディスプレイ:4.5インチ HD(1280×720) TFT液晶 IPSパネル
- OS:Android2.3(Gingerbread)
- CPU:1.5GHzデュアルコア(Qualcomm APQ8060)
- RAM:1GB
- 内蔵ストレージ:4GB
- 外部メモリー:microSD(最大2GB)/microSDHC(最大32GB)
- カメラ:810万画素
- フロントカメラ:130万画素
- 無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
- Bluetooth:3.0+HS
- HSDPA/HSUPA:14Mbps/5.7Mbps
- Xi対応:○
- Wi-Fiテザリング:○(最大5台)
- 防水防塵:×
- ワンセグ:○
- おサイフケータイ:○
- 赤外線通信:×
- 緊急地震速報:○
- 連続通話時間(3G/GSM):約350分/約240分
- カラー:レッド、ブラック
- バッテリー容量:1,800mAh
- その他:DLNA対応、HDMI出力ケーブル(別売)を使ってのHDMI出力
情報元:NTTドコモ
この機種、従来のFOMAカードさすと使えるんでしょうかね?
確か通常サイズのSIMだったと思いますので、従来のFOMAカードを挿せば使えると思いますよ。ただ、確認したわけではないので、DSのスタッフなどに確認したほうが良いと思います。
ごめんなさい、間違ってました。ダメみたいです。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1112/16/news079.html