KDDIは12月14日、WiMAX対応スマートフォン「ARROWS Z ISW11F」を12月17日より全国で一斉に販売開始することを発表しました。
ARROWS Z(アローズ ジー)は、高速通信WiMAXに対応した富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のハイスペックスマートフォンです。
デュアルコアCPUを搭載しており快適な操作が期待できるほか、WiMAX対応により通信も快適に行えます。
4.3インチ720pHD、1,677万色フルカラーディスプレーを搭載し、YouTubeのHD720p動画を画素数そのままで美しく表示でき、一般的なPCサイトを横にスクロールしなくてもそのまま表示が可能です。また、高画質化技術により次世代映像美を実現しています。
国産端末ならではのワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信に対応し、且つ防水機能、テザリング機能も備えています。
今期のauスマートフォン最大の注目機種となります。
情報元:KDDI
やっと来た!
最新の試作機(12月5日時点)ではかなりレスポンスも良かったので売れるでしょう。
しかし、GALAXY S2みたいな低スペック機(CPU同等でディスプレイ解像度が半分以下)と比べてる人が結構いるなあ。予想はしてたけど・・。
ISW11F 1280×720ドットディスプレイ(ハイスペック)
GALAXY S2 800×480ドットディスプレイ(ロースペック)
スマホのレスポンスやWeb表示を比較するなら画面解像度が同じ機種で比べないと素人さんな気がするが、Itmediaや週アスpulsとか記者のレベル低いよぅ。
800×480を2枚つなげると960×800。つまり、ISW11Fは2.5倍くらい緻密ってこと。超ハイスペ。グラフィック系ベンチマークやWeb閲覧時の拡大やスクロールではGALAXY S2の2.5倍のデーター処理が必要ってこと。
速さ速さって言うが、速さは実用レベルのレスポンスで十分。
やっぱり解像度は必要。
WVGAは明らかに不足で、4インチ超なら最低QHDは欲しい。
コメントありがとうございます!
まあ個人の感じ方ですからね。実際に試してみてどっちを好むかという問題です。
私は総合的にはGalaxy S IIの方が好きですよ。ISW11Fは12月9日に実機を触って来ましたけどカックカクでしたし、あれが改善されてなければお話にならないレベルです。普段使いでストレスの感じない動作であることは必要最低限であり、高解像度化はその次の段階だと思ってます。
ただし、製品版でどこまで改善されているかによって評価はもちろん変わります。
確か有機ELってなんちゃって解像度だよね。今も。
実際の解像度は30%少ないよね。
改善されたんだっけ?確か未だに赤色画素が2ドットで1つっだったと思ったけど。
だとしたら、GALAXY S2は他の800×480ドット機よりも実際の画素が少ない為にレスポンス有利。
なれちゃえば、荒いとは感じないんだろうけど・・。
初めて、VGA搭載がボーダフォンのシャープ端末で確か2.6インチ位だった。当時は2.4~2.6が主流でQVGAでも荒いとは思ってなかったが比べると明らかに荒かった。文字表示がぜんぜん違う。当時の2倍近くなってきたるんだから、やはり解像度据え置きのVGAは少ない。
確かにこれは感じますね。私も発色が自然で、かつ粗さが目立たない液晶のほうが最近は好きです。特にGalaxy S IIのディプレイは青くて暗くて、大っキライです^^;