東芝は、10月3日に発表した薄型・軽量タブレット「REGZA Tablet AT700」を、明日12月10日に発売することを発表しました。
REGZA Tablet AT700は、厚さ7.7mm、重さ558gという薄型・軽量を特徴としたAndroidタブレットです。ディスプレイは10.1インチWXGA(1,280×800)で、映像を大画面で楽しむことができます。
基本スペックは、Android3.2、1.2GHzデュアルコアCPU(OMAP4430)、1GBのRAM、32GBのROM、500万画素/200万画素カメラという構成。microHDMI出力端子、USB2.0(micro-AB)、オーディオジャックを外部端子として備えます。
東芝製機器との連携に優れており、「レグザリンク・シェア」対応のレグザやレグザブルーレイが受信している放送中の番組や録画した番組を、本機を使って手元で視聴することが可能となっています。
スペック
- 端末サイズ:約256.0(幅)×176.0(奥行)×7.7(高さ)mm
- 重量:約558g
- ディスプレイ: 10.1インチ WXGA(1,280×800) TFTカラー LED液晶(広視野角/省電力LEDバックライト)
- OS:Android3.2(Honeycomb)
- CPU:1.2GHzデュアルコア(TI OMAP4430)
- RAM:1GB
- ROM:32GB
- 外部メモリー:microSD/microSDHC
- カメラ:500万画素
- フロントカメラ:200万画素
- 無線LAN:IEEE802.11b/g/n
- Bluetooth:対応
- 外部端子:microHDMI出力端子、USB2.0(micro-AB)、オーディオジャック
- 駆動時間:最大約7時間(連続動画再生時間)
情報元:東芝