NTTドコモは12月7日、Android3.2搭載7インチタブレット「Galaxy Tab 7.0 Plus SC-02D」を、12月10日(土)に発売することを発表しました。
事前予約については発表されていませんが、大手家電量販店などでは予約を受け付けているところもあるようです。
本体価格は新規・機種変ともに実質負担額17,640円。ドコモの2台目の契約では月々サポートセット割が適用され、実質負担額は2,520円となります。(これら価格は参考値)
Galaxy Tab 7.0 Plus SC-02Dは、Galaxy Tab SC-01Cの後継機にあたるコンパクトタイプのAndroidタブレットです。ディスプレイは7インチWSVGA(1024×600)で変わりありませんが、厚さが10mmに薄型化し、コンパクトさが増しています。また、重量も345gへと大幅に軽量化されています。
OSはタブレット向けに最適化されたAndroid3.2(Honeycomb)が採用されています。CPUは1.2GHzデュアルコア、RAMは1GB、ROMは16GB。外部メモリーとしてmicroSD/microSDHCをサポートします。背面に310万画素カメラ、前面に190万画素カメラを搭載しています。
音声通話にも継続して対応しています。
スペック
- 端末サイズ:194×122×10mm(最厚部 約 10.1mm)
- 重量:345g
- ディスプレイ:7インチ WSVGA(1024×600) TFT液晶
- OS:Android3.2(Honeycomb)
- CPU:1.2GHzデュアルコア(XMM6260)
- RAM:1GB
- ROM:16GB
- カメラ:310万画素
- フロントカメラ:190万画素
- 動画撮影:720p HD
- 無線LAN:IEEE 802.11 a/b/g/n
- Bluetooth:3.0
- ワンセグ:×
- FOMAハイスピード:送信5.7Mbps/受信14Mbps
- バッテリー容量:4,000mAh
- 連続待受時間:3G:約 1100時間/GSM:約 960時間
- 連続通話時間:3G:約 1200分/GSM:約 1160分
- その他:音声通話に対応
情報元:NTTドコモ