KDDI(au)は2月28日、Android3.0、1GHzデュアルコアCPU搭載アンドロイドタブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11Mを発表しました。
2011年4月上旬の発売となります。
XOOM(ズーム)は、世界で初めてAndroid3.0を搭載して発売されたMotorola製タブレット端末です。今月24日に米国で発売されたばかりです。
Tegra2 1GHzデュアルコアCPU、解像度1,280×800(WXGA)10.1インチ大型ディスプレイ、デュアルカメラ(前面200万画素、背面500万画素)を搭載します。
性能も高いですが、クオリティーの高い端末デザインにも注目です。
なお、3Gには対応しておらず、Wi-Fiでのみ運用する形になります。
スペック
製品名 | MOTOROLA XOOM™ Wi-Fi TBi11M |
端末サイズ | 約167 (H) ×249 (W) ×12.9 (D) mm |
重量 | 約700g |
OS | Android 3.0(Hoenycomb) |
CPU | Tegra 2 1GHzデュアルコア |
RAM | 1GB |
ROM | 32GB |
外部メモリー | 最大32GB ※発売直後は利用できない。発売後に対応する見通し。 |
ディスプレイ | 10.1インチ、解像度1,280×800(WXGA) |
カメラ | メイン:5MPリアカメラ(デュアルLED、720p HD動画撮影) サブ:2MP |
3D表示/撮影 | ×/× |
ビデオ撮影 | 720p HD動画撮影 |
通信 | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 2.1+EDR |
電池容量 | 6,500mAh |
連続使用時間 | 約510分 |
連続待受時間 | 約480時間 |
その他 |
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