ソフトバンクは11月9日、販売中のシャープ製スマートフォン3機種に不具合修正のためのソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
対象機種は「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」、同007SH J、同007SH KTです。
今回のアップデートにより、特定のアプリケーション起動後に電池の消耗が早くなるという問題が解消されます。
アップデートはネットワークを利用した端末単体で行う方法で実施します。対象のユーザーには順次お知らせメールが届くので、案内に従ってアップデートを実施してください。なお、スマートフォン本体の「メニュー」→「端末情報」から手動で即時アップデートを実施することも可能です。
所要時間は最大約20分程度となっています。
情報元:ソフトバンク