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ソフトバンク、危険サイトからスマートフォンを守る「Internet SagiWall」を提供開始

ソフトバンクは10月31日、詐欺サイトの脅威からスマートフォンを保護するアプリ「Internet SagiWall」の提供を開始したことを発表しました。

「Internet SagiWall」は、ソフトバンクのスマートフォン向けのセキュリティーアプリで、詐欺サイトや悪意のあるフィッシングサイトを事前に検知し、知らせてくれるものです。ウィルス対策アプリと併用することで、スマートフォンのセキュリティをさらに高めることができます。

対応機種は、ソフトバンクのスマートフォン全機種となっています。(Android2.2以上搭載スマートフォン推奨。XシリーズはX06HT、X06HTIIのみ対応。)

このサービス自体の料金は無料ですが、加入には「スマートフォン基本パック(月額498円)」もしくは「スマートセキュリティpowered byMcAfee(月額315円)」への加入が必要です。また、S!ベーシックパックに加入している必要があります。

アプリのダウンロードはアンドロイドマーケットから可能です。

なお、セキュリティー系アプリで懸念される動作速度への影響について、ソフトバンクは「通常使用で携帯電話の動作が重く感じることはない」としています。

Internet SagiWall – Androidマーケット
https://market.android.com/details?id=jp.co.bbss.android.security.sagiwall_softbank&feature=search_result

情報元:ソフトバンク