NTTドコモのプレイステーションフォン「Xperia PLAY SO-01D」が、本日10月26日に発売となりました。
本体価格は53,550円 (税込)。月々サポートは新規契約・機種変更ともに月々1,155円(総額27,720円)で、本体価格から月々サポートを差し引いた実質負担額は25,830円(税込)となります。さらにドコモでは2012年1月31日までの期間でスマートフォンプライスキャンペーンを実施しており、2年にわたり毎月別途210円(総額5,040円)が割り引かれます。
Xperia PLAY SO-01Dは、世界ではじめてPlayStation Certifiedを取得したスマートフォンです。横スライド式の専用ゲームパッドが備わっており、初代「プレイステーション」などの人気タイトルをス マートフォンで本格的に楽しむことができます。
ソニー・エリクソンはSO-01Dの発売に合わせ、本日26日より、ゲームがダウンロード購入できる「PlayStation Store」をSO-01D向けに提供開始しました。、ホーム、もしくはアプリトレイの「PS Storeを始めよう」アイコンをタップして、PlayStation pocketアプリのアップデートとPlayStation Storeアプリの ダウンロードを行った後に、PlayStation Storeにアクセスすることで、初代プレイステーションのゲームタイトルなどを有料で ダウンロードすることができます。
本日時点でダウンロード可能なゲームタイトルは以下のとおりです。
- XI
- ポポロクロイス物語
- I.Q Intelligent Qube
- ジェットモト
- JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
- デストラクション・ダービー
- がんばれ森川君2号
- ガンナーズへヴン
- PHILOSOMA フィロソマ
- DEPTH
- タイニーバレット
- アランドラ
- クライムクラッカーズ
- メディーバル 甦ったガロメアの勇者
- どっちもメチャメチャドッチメチャ
- KulaQuest
- ベアルファレス
- アディのおくりもの
なお、SO-01Dには予め「クラッシュ・バンディクー」、「みんなのGOLF2」がプリインストールされており、ダウンロード購入をすることなく直ぐに遊ぶことができます。また、「LocoRoco」も無料でダウン ロード可能です。
基本スペックは、Android2.3.4、4.0インチFWVGA(480×854)ディスプレイ、1GHzシングルコアCPU、512MBの RAM、1GBのROM、510万画素カメラ&30万画素フロントカメラ、という構成となっています。受信最大14MbpsのFOMAハイスピードや、 Wi-Fiテザリング、DLNA、スクリーンショット撮影機能、緊急地震速報にも対応しています。