Windows Phone

KDDI、Windows Phone IS12Tに不具合修正のためのアップデートを提供開始、画面のチラつきやタッチパネルの誤作動を解消

is12T

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KDDIは、販売中のWindows Phone搭載スマートフォン「Windows Phone IS12T」に不具合修正のためのソフトウェアアップデートの提供を開始しました。

10月13日から順次アップデートが可能となり、10月15日までには全てのWindows Phone IS12Tでアップデートが可能となります。アップデート可能となったWindows Phone IS12Tには、更新プログラム公開が通知されます。

今回のアップデートにより下記の不具合が解消されます。

  • 「画面スクロール時」等に画面がちらつく場合がある。
  • タッチパネルが誤動作する場合がある。

アップデートは、IS12Tをパソコンに接続し、Zune PCソフトウェアを利⽤して更新します。あらかじめ、インターネットに接続可能なパソコンと、Zune PCソフトウェアのインストール、および、microUSB-USB変換ケーブルを準備しておく必要があります。また、IS12T本体内部のメモリ空き容量に100MB以上の空き容量が必要です。

IS12T をパソコンに接続するとZune PCソフトウェアが起動しますので、画面の案内に従って更新を実施します。所要時間は約10分となっています。ソフトウェア更新中は、発着信を含むすべての操作が行えなくなります。

手順詳細やその他の注意事項は、下記の公式ページ(PDF)から確認できます。

ソフトウェアアップデート手順書(PDF)
http://www2.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/up_date/is12t/pdf/is12t_update.pdf

情報元:KDDI