KDDIは、先日発表された2011年秋冬モデルスマートフォン「HTC EVO 3D ISW12HT」と「MOTOROLA PHOTON ISW11M」を10月7日(金)に発売することを発表しました。全国のauショップ、および取扱店にて一斉に販売が開始されます。
HTC EVO 3D ISW12HTは高速通信サービスWiMAXに対応したHTC製のハイスペックAndroid搭載スマートフォンです。1.2GHzデュアルコアCPUと1GBのRAMで高速動作を実現し、かつWiMAX対応により快適な通信環境も備えています。背面には2基のカメラを備え、静止画・動画ともに本格3D撮影が可能です。ディスプレイは裸眼3D対応の4.3インチQHD(960×540)で、撮影した3Dコンテンツをそのまま本体で楽しむことができます。
MOTOROLA PHOTON ISW11Mは同じくWiMAXに対応したモトローラ製のハイスペックAndroid搭載スマートフォンです。1GHzデュアルコアCPUと1GBのRAM、16GBの大容量ストレージを備えています。ディスプレイは4.3インチQHD。端末サイズはEVO 3Dと同程度ですが重量はPHOTONがやや軽くなっています。背面にキックスタンドが備わっており、机などに斜めに立てかけることができます。HDMI出力端子を備えており、外部ディスプレイなどに簡単に画面を出力させることができます。EVO 3Dよりも若干電池もちが良いという評価もあるようです。
情報元:KDDI