日本通信は、Androidスマートフォン「IDEOS」と、同社の販売するデータ通信専用SIMカード「1GB定額SIM」をセットにした”IDEOS「スマートWiFiパッケージ」”を、本日9月22日に発売しました。
価格は26,800円(税込)で、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、PC DEPOT、週アスストア、NTT-Xストア、日本通信オンラインショッピングなどで購入できます。
本パッケージにはスマートフォンIDEOS本体と、1GB定額SIM2枚が含まれています。1GB定額SIMの単価は3,480円となっており、日本通信では実質IDEOS本体が市場最安値の19,840円で購入できるとしています。
IDEOSは、軽量・コンパクトかつ多機能なAndroidスマートフォンで、電話、メール、Web、カメラ、アプリケーション、テザリング機能などを、わずか約100gという軽量ボディで実現しています。OSはAndroid2.2で、マルチタッチ対応の2.8インチQVGA(320×240)ディスプレイ、320万画素カメラなどを搭載しています。
これにセットにされる「1GB定額SIM」は、データ通信専用で、1GBを使い切るか、または30日経過するまで利用することができます。
データ通信専用なので音声サービス(電話)は使えませんが、IDEOSに取り付ければメール、Web、アプリなどの通常のスマートフォンとしての機能のほか、他のスマートフォンやタブレット端末などをネット接続させることのできる”テザリング”も1GB内で使うことができます。docomo FOMAネットワークを利用しているので全国どこでも利用でき、通信速度も下り最大7.2Mbps/上り最大5.7Mbpsの高速通信が可能となっています。
情報元:日本通信