ドコモ、F-12Cにソフトウェアアップデートを提供、再起動する問題などを解消

NTTドコモは9月22日、富士通製スマートフォン「F-12C」に不具合修正のためのソフトウェアアップデートの提供を開始しました。

今回のアップデートにより以下の不具合が解消されます。

• 電源ON時、携帯電話（本体）がフリーズし再起動する場合がある。
• 画面表示をOFF後、HOMEボタンを押下しても画面が点灯しない場合がある。
• ブラウザで新しいページを表示する際に、まれに既に開かれているウィンドウが正常に動作しない場合がある。

また、上記の他にも、より快適に利用するための更新が含まれています。

ファイルが自動的にダウンロードされ、あらかじめ設定した時間（デフォルトは午前2時～午前4時）に自動的にアップデートが行われます。待受中に「MENU」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。なお、Wi-Fiネットワークと接続中の場合はアップデートを行うことができません。

手順や注意事項などは下記公式案内ページにてご確認ください。

ソフトウェア更新 簡易操作手順（PDF）
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/software_update/list/f12c/f12c_software.pdf

情報元：NTTドコモ