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豊富なデザインと高級プリントが魅力の「SECOND SKIN」スマホケースをレビュー!(第2弾)

Second skin

Second skin

美しいプリントが自慢の「SECOND SKIN(セカンドスキン)」さんのケースレビュー第2弾です。

当ブログを定期的にご覧になっている読者様なら既にご存知かと思いますが、セカンドスキンは「水圧転写」という特殊な技術を使ってプリントされる非常に美しい柄を特徴に持つケースブランドです。水圧転写は車の内装や家具の模様などで使われているプリント技術で、木目や動物の皮などをリアルに再現することができます。しかもプリントは日本の職人さんがひとつひとつオンデマンドでやっているというのですから驚きです。

また、大変豊富なデザインが用意されていることも大きな特徴の1つです。例えばGalaxy S II用のケースでは、130を超える個性あふれるデザインが用意されています。前回レビューではGalaxy S用のトラ柄ケースをチェックしましたが、今回は以前から気になっていた迷彩模様をチョイスしてみました。

ちなみにGalaxy S、Galaxy S IIのほか、Xperia arc、Xperia acro、MEDIAS、MEDIAS WP、INFOBAR A01、iPhone4など多くの機種に対応した製品が揃っています。(製品一覧はこちら

早速本体に装着してみました。迷彩模様がGalaxy S IIの無機質なイメージをいい意味で壊してくれて、良くマッチしています。ナイスチョイスです。(自分で言っちゃったー)

前回のトラ柄と違ってリアリティーを感じる模様ではないので、正直なところプリントの精細さについては実感できませんが、表面の質感がクリアな感じで全体的に大変美しく見えます。

上面と底面です。ガバッと全部開いているタイプですね。この方が干渉等の心配もなくていいです。

側面です。どのケースも似たようなものですがボリュームボタン、電源ボタンはやや押しにくくなります。それとストラップホール部分の穴に少しのズレがありました。実用上は全く問題ありません。

カメラ周りや背面下部の膨らみにあわせてケースもちゃんとその膨らみに沿うように作られています。このためフィット感が良く、ケースの中で本体が動いたりするようなことがありません。

総評

ケースの薄さや軽さは”並”といったところでしょう。しかしセカンドスキンのケースは高いプリント技術と豊富なバリエーションが魅力です。この点においては右にでるものはいないと思います。

前回も書きましたがスマートフォンのケースはファッションの一部でもあります。人と違う自分だけの個性を出すためには最適ですし、周囲をあっと言わせる美しさも備えています。

水圧転写プリント、セカンドスキン。またまた堪能してしまいました。

協力:SECOND SKIN(セカンドスキン)